ひふみんの愛称で親しまれる加藤一二三 九段。77歳で引退したら俳優デビューするかもしれません?!作家デビューは確実のようですよ^^年間17冊も書くご予定なんだそうです。
「ミヤネ屋」で加藤一二三 九段の引退会見前の姿をTVで見ていると、なんと、加藤一二三 九段、映画の主役の話があるのだと告白されていました。でもそれだけは…と固辞しているそうですよ。
映画の主役ということは、将棋の話かと思ったら、”老人ホーム”の物語なのだとか。固辞せずに、受けて欲しいなーと私は思います(^^)きっと、楽しい素敵な映画になりそうです。
62年10ヶ月の将棋棋士としての現役を終えるひふみんですが、77歳にして「今からが一番忙しい」そうです。
藤井四段の登場で、将棋界は大盛り上がりです。加藤一二三 九段、今後はTVでひっぱりだこでしょうね。ますますお元気で活躍される姿が楽しみです!
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奥様との結婚のきっかけエピソード
さて、加藤一二三 九段は、二十歳でご結婚!奥様とは同級生なんだそうですよ。奥様が、加藤一二三 九段の為に、授業のノートを貸してくれたのがきっかけだそうです。
それにしても、加藤九段、いつもマイペースで楽しい方ですね。こう言っては失礼なのかもしれませんが…とっても可愛いです♡
「神武以来(じんむこのかた)の天才」の異名を持つ、世紀の大天才なのにも関わらず、親しみがあり愛嬌があり、たくさん食べて好きなことをいっぱいお喋りしてくれる姿が素敵ですね。
お家でも、たくさん食べるんでしょうね!奥様は、お食事の用意に忙しそうですね。
ちなみに、引退会見の朝食はカレー!やっぱり、カレーって、天才が好んで食べる食べものなんでしょうかね(^^)
まとめ
引退会見での、加藤九段のお話は、下記の通りでした。
- スッキリした気持ちで、今まで通り、やる気を失わないように、元気に歩んでいく。
- バチカンから勲章をもらっている。
- 棋戦を主催してくれる方々に感謝している。
- ファンの方々に感謝している。
- 白百合女子大学から客員教授として迎えらた。
- 29連勝の藤井四段は秀才型の天才で欠点がない
ファンの皆さんには、長年に渡って応援してくださり感謝している、将棋を知らない人が好意を持ってくれたことにも大変感謝していますと何度も仰っていました。
将棋とは何か・棋士とは?の問には、1324回、精魂込めて、魂を燃やして精進した。これから、自分の義務として、なぜ、名局を指せたのかという事を、本に書いていくことだとのこと。
加藤一二三 九段の名勝負、名局の数々、早く読みたいですね!棋士を引退しても、使命を燃やしてますますお元気で頑張って頂きたいです!
共に魂を燃やし、歩んでくれた妻に感謝しているという言葉が素敵だなと感じました。やっぱり、偉大な人は奥さんに感謝するんですねー!