松阪桃季、父親役も最高過ぎる!性格は実はひきこもりって信じられる?

「徳のある誰からも慕われる人」になって欲しいというお父様の願いで名付けられた「桃季」という名にふさわしく、松阪桃季さん、好感度の高い素敵な俳優さんになられましたね。

ドラマ「視覚探偵 日暮旅人」で父親役を演じることで、芸能界デビュー当時大喧嘩をしたという、ご自身の”父”へ思いを巡らせているのではないでしょうか?

笑顔の優しい、誠実な人柄の松阪桃季さんですが、性格は人見知りでネクラでひきこもりらしいですよ。

でも、共演した人と仲良くなることは上手。それはどうして?松阪桃季さんの共演者キラーぶりは何故なのかに迫ってみたいと思います。

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父との関係は?自分が父親役で、何を感じるのか?

自身の父は臨床心理士

松阪桃季さんのお父さまは、東京福祉大学で心理学の先生をされているんだとか。臨床心理士として、各地で講演も行っているようですよ。

お父さんが臨床心理士というお仕事をされているとは、驚きましたが、なんだか、これも、納得してしまいます。

松阪桃季さんを見ていると、ご両親がとても感じの良い人なのではないかと感じるからです。臨床心理士さんというと、子育ての相談に乗ってくれたり、自分の心の調子が良くない時に、力になってくれる頼りになる人。

私自身も、スクールカウンセラーで臨床心理士である先生に、子育ての相談に乗ってもらってスッキリしたことがあるし、臨床心理士の方の講演会などにも参加した事があります。

いいお話が聞けて、気分がスッキリして前向きに頑張れる状態になれるので、臨床心理士さんのお仕事を尊敬している私です^^

そんなお仕事柄、松阪桃季さんのお父様は、子どもたちの事をよく理解しながら子育てをされたのではないかなと感じてしまいます。ちなみに、松阪桃季さんのお父様は、吉田栄作似のイケメンだそうですよ!

父親役をして、自身の父の言葉がわかり始めた

松阪桃季さんの、お人柄は、やっぱり、お父さまの影響があるのではと感じます。大学を退学して役者の道に進むと決めた時は、大喧嘩になったそうですが、きっと、子供のことが心配だったりと、様々な深い思いがあったのでしょうね。

松阪桃季さんは、ご自身の父親との関係で、子供時代にはわからなかった父の言葉が、この仕事をしはじめて、ようやくわかり始めたと語っておられます。

俳優という仕事を通して、父親役を経験した松阪桃季さん。血のつながりはなくても娘を大切に思う心を、ドラマの中で描いておられます。

ドラマ「視覚探偵 日暮旅人」の役をきっかけに、今後の”父親”役にも、どんどん挑戦し、いつかは、本物の”父親”となって下さる事を期待しています^^

性格は暗くてひきこもり?!

共演者の方と仲良くなるのが上手くて、実は共演者キラーとも言われるほどなんだとか!きっと、松阪桃季さん、人柄が良いんでしょうね!

今や、引っ張りだことなった人気俳優さんなのに、電車通勤をしていたり(今はもうムリでしょうけど^^;)誰に見られてもOKな感じで外食したり。

けっこう、あけっぴろげというか、壁を作らない人柄のようです。だからか、共演した人とは仲のよい友人になるみたいですね。

綾野剛さんや、岡田将生さん、向井理さんなどなど、豪華な方たちと飲み友達なんだとか。にも関わらず…根暗でオタク。人見知り。趣味も友達もいない。

一人で居るほうが楽だと思うし、私服は地味。1週間の休みがあった時などは、ほとんど一人で家にこもっており、一言も発しない日があり、心配になって自分で「あっ」て言ったり。という”ひきこもり”体質らしいです。

意外~!とは、思いませんでした。そう言われれば、うん、そうかも!松阪桃季さんらしいと思っちゃいませんか?

人柄がにじみ出ていて、派手にしているイメージがありませんものね。そこが、松阪桃季さんの魅力なんですがね!

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人見知りなのに、共演者キラーと言われるのは何故?

松阪桃季さんが、人見知りなのにも関わらず、共演者キラーとも呼ばれるのは、人見知りだからこそ、自分と相手の共通点を見つけるのが上手かったり、相手を好きになろうという心を伝えるのが上手い。からではないかと思います。

そういう人は、人付き合いに、疲れてしまうこともあるかもしれないなーとは思いますが、一度、信頼関係を築けば、固い友情で結ばれるのではないかとも感じます。

たくさんの友人もいいけど、本当の信頼を築ける友人を数人でも持つことが、大切なのではないかなと感じます。松阪桃季さん、お名前通り、「徳のある誰からも慕われる人」だといえますね!

まとめ

  • はじめての父親役はドラマ「視覚探偵日暮旅人」。ファンタジーなドラマではありますが、血のつながらない幼い娘への愛情を上手に表現していると感じる。
  • 性格は実はネクラで人見知り。そして、ひきこもるタイプなんだとか!でも、ある意味、共演者キラーと呼ばれるほど、共演者とは親しい友人関係を築くことができる。
  • その理由は、人見知りだからこそ、自分と相手の共通点を見つけたり、相手を好きになる事が上手だからではないかと感じる。

休日は、お家で冴えない服を来て過ごしている松阪桃季さんを想像してニヤリ。イケメンなのに、そんな可愛い所が、ますます素敵です。

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