2019年1月6日の今日、日食が見れる!というYahooニュースを見たので、何時から何時までどこで見れるのか、日食を観測する時の注意点なども気になったのでさくっとですが調べてみました。
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平成最後!2019年1月6日の部分日食とは?
前回の日食は2016年の3月9日で、今回の部分日食は約3年ぶりになります。
部分日食とは、太陽の前を月が通る時に起こる現象です。

太陽の前を月が通るので、太陽が部分的に欠けて見える現象を日食といいます
大阪のどの方向で見れる?
東から南の方向で、低い位置まで見渡せるような場所がいいとのことです。
市内だと、ビルが立ち並んでいるので見えにくいかもしれません。ビルの高い所に行けば観測できるかもしれませんね。
また、空が大きく見渡せる場所なんかがいいらしいです。吹田市の万博公園なんか、広く見渡せる場所があるので見えそうですが、
大阪は残念ながら…曇り空なのでしっかり観測は難しそうです。残念
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大阪で観測できる日食は何時から何時まで?
朝の8時半からお昼12時頃にかけて、日本全国で部分日食を見ることができるとのことです。大阪では何時から何時かというと
- 始まり…8時41分
- 最大…9時57分
- 終わり…11時23分
欠ける面積は26%とのことなので、約1/4くらいですね。欠け具合は、北の方ほど大きく見えるらしいですよ。
観察する時の注意点
観察する時は、必ず観測用のメガネをかけないといけないとのことです。目を痛めるので注意しないとですね〜!!
最悪の場合失明なんてことも、書いてありました…。とにかく、くれぐれも、専用のものを使用してください。
- 肉眼で見てはいけない!
- スマホで見てもダメ!
- 色付きの下敷きとか色フィルムでも見てはダメ!
- サングラスやゴーグルもダメ!
- 望遠鏡とか双眼鏡は絶海危険!
でも、専用のメガネは残念ながら持っていないという人の方が多いのではないでしょうか…。
金環日食の時、買った覚えはあるけど、どこにあるやら。。
代わりになるようなものがないかと調べてみました。
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まとめ
3年ぶりとなる部分日食ですが、残念ながら大阪は曇っていて観測することは無理なようです。日頃天体観測に興味がなくても、日食とか月食とかになると、ちょっと見てみようって思いますね。
子供がいれば、一緒に観測して、科学に興味を持ってもらいたいと思う親御さんも多いことでしょう。
あとで、ニュースや図鑑などの本で調べると興味を持ってくれるかもしれませんね。
次回、部分日食を観測できるのは、ちょっと先ですが…2019年12月26日 午後4時ごろ〜午後6時頃だそうです!