防犯防草のジャリと普通のジャリとの音を比較してみました。(動画あり)

防犯防草ジャリと普通のジャリの音を比較

防犯のジャリを踏んだ時の音は、大きな音というよりも「高い音」がします。

防犯ジャリはガーデニングでも、最近よく使われるようになりつつあるそうです。

見た目も綺麗で、オシャレだし、ジャリを踏んだ時、ジャリとジャリがこすり合って大きな音が出るので防犯効果があるとか!

実際、敷いてみての感想をまとめてみました。

まずは、音の比較をビデオで撮ってみましたので、聞いてください↓(比較動画)

我が家では裏庭(庭とうほどの広さはありませんが)を、ワンちゃんたちのワンツー場所にしています。

「ワンツーワンツー」の掛け声で、大と小をするようにしています。

その後、ニオイ消しの為に、竹酢液を撒いています。

最近、ジャリが少なくなってきたなーと思ったので、ホームセンターにジャリを買いに行きました。

すると、「防犯防草のジャリ」というものが売っているではありませんか!

なんと60L入りで、2500円ほど。

3袋まとめ買いをすれば一袋あたり、なんと300円引き!!(ロイヤルホームセンターにて!!)
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色が真っ白で、とても綺麗です。

しかも、持ち上げてみると、なんと、とっても軽いではありませんか!

普通のジャリは、10L入りで300円~1000円くらいでありました。

そして、重い…。

いくら腕の太いおばちゃんだからって…重たすぎる…。

ので、「防犯」を考えてという訳ではなかったのですが、

「持って帰れる」「真っ白できれい」「粒が大きくてオシャレ」なので、

「防犯防草ジャリ」を購入して帰りました。

雑草対策にもなるなら、もってこいです。

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防犯防草ジャリは、ガラスを高温で溶かして発泡させ、軽石のようなものにしたもの

確かに、軽石です。

女性一人でも、60L入りの袋を持って庭に撒けるほど軽いです。

ただ、ちょっと粉っぽいので、軍手をして、気管支系が弱い方はマスクとかタオルを口にあてて作業すると良いと思います。

そして、ガラスだけあって、踏みしめた時の音が、高音です。

石と石がこすれあうと、耳が痛い高周波の音を発するため、防犯効果も高いのです。

「暮らしのあんしん百貨」より引用

確かに、高い音がするし、いつまでも、ジャリジャリと余韻があるというか…。

我が家を歩くのに、ご近所さんの迷惑にならないように、つい抜き足差し足忍び足…してしまうほどの高い音がします。

なので、防犯には、とっても良いと思います。

敷き方にはコツがある。まずは除草作業

除草作業をして、除草シートを敷いてから、防犯防草ジャリを敷き詰める方法が、正しいようですが、

調べてから作業しなかったので、とりあえず、雑草だけは抜いて、さっさと防犯ジャリを敷き詰めてしましました。

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ジャリの高さは地面から3~5センチ

広げて敷き詰めるだけでは、音の出方が頼りないです。

防犯ジャリを敷く注意点の通り、3センチくらいは厚みを作らないと、音の出が頼りないです。

3センチの高さを作ろうと思うと、狭い場所でも、一袋では、足りませんでした。

3袋まとめ買いしたら一袋につき300円引き!!!

の意味がよくわかりました。

やっぱり、3袋くらい必要です。

こんなにいらないかも…と思っても、買っとくべしです!

 

使用しているうちに、ジャリ石が擦れて、小さくなっていくそうなので予備で置いておくと良いですね。

我が家も、結局は通販で追加買いをしました。

こんなことなら、3袋まとめ買いをしておくべきでした。

かさばりますが、とても軽いので、ここに置いとくと邪魔~となれば、軽々と移動させることもできます。

防犯防草ジャリを敷いてからの、裏庭の様子、また記事にします!

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