「最短1ヶ月!アプリ開発も仕事も!最速プログラミング修得法」のセミナーに参加してきました。とても、良いセミナーだったので、紹介させてください。
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セミナーに参加した理由
私が参加した理由は、小学生の息子にプログラミングを習得させたい。という想いから。今や、プログラミングは小学校の高学年を対象にした「子供に習わせたい習い事ランキング」ベスト10入り!
セミナーの中でも、子ども向けプログラミング教室の人気について語られていました。講師の先生自身も、小学生の頃からプログラミングを始めたそうです。マーク・ザッカーバーグもプログラミングを始めたのは小学生(6年生)です。ビル・ゲイツも、オバマ大統領も、プログラミングの学習を薦めています。
超有名人で、大金持ちばかりの人達ですが、セミナーでは、わずか半年でプログラミングを習得し仕事をも獲得してしまった青年のエピソードも登場します。Macをマクドナルドだと勘違いするほど、パソコンに不慣れな青年だったそうです。
他にも、プログラミングを習得して人生を変えて行った人たちのエピソードを話して下さいました。そう、プログラミングは、人生を変えるのです。
息子は、発達でこぼこです。聴覚過敏のため、人がたくさんいる場所での学習は困難です。そのため、教室には入れません。自ずと、学習の遅れは出てきます。
自宅で、学習を補ったか…というと、そういう事もしませんでした。学校という場所では、多くのストレスにさらされます。ストレスに耐えかねた脳が、学習を受け入れられる状態ではありません。
ですが、発達特性として、興味のあることには集中して多くの知識を身につけることができる息子です。学校の勉強は、やらなくていい…。いつしか、そう、考えるようになりました。
本当に長い長い迷走の時間を過ごして、そのような考えに至ったのです。と言いながらも。学校の勉強をさせなきゃ!と突然不安になって、思い出したようにドリルを取り出したりもするんですけどね…。
発達凸凹の息子がカッコよく働く人になる為に必要なスキルは何かと考えたら、プログラミングだ!と思った。
長い長い、長い、迷いの中で、私は、息子が、息子らしく、「カッコよく働く人」になれる為に必要なスキルは何か?!を考えるようになりました。息子の発達特性を、生かす仕事。
それを探し求め、たどり着いたのが、プログラマーという仕事でした。プログラミング学習について、調べていくうちに出会ったのが、「侍エンジニア塾」の「最短1ヶ月!アプリ開発も仕事も!最速プログラミング修得法」というセミナーです。
参加するかどうか、迷いもありました。きっと参加者は若い人たちばかりだろう。ある程度、プログラミング経験がある人達ではなかろうか。しかも、セミナーの後には、懇親会があるみたい。ITの知識が豊富な人達の中に、私のようなオバちゃんが入って、懇親会なんて…恥ずかしいし、話についていけない。なんで、ここに来たのかを尋ねられたらどうしよう。
そんな事を考えつつも…セミナー参加をクリック!そして、ついに、セミナー当日を迎えてしまったのでした。
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セミナーに参加した感想
やっと本題です。セミナーは、ズバリ、参加して、本当に良かったです。これからプログラミングを始めよう!という人達が多く参加されている感じがしました。
講師の先生が、丁寧に、ここまでで質問はありませんか?と聞いてくれます。夢のようなストーリーを語って、塾に人を集めようとするセミナーではありません。むしろ、こんなに丁寧に、プログラミングの学習方法を教えてくれるとは!と誠実さを感じました。
プログラミングを学ぶ最短の方法は具体的でした。ステップ1の学習時間は、○時間。ステップ2の学習時間は、○時間。というように、やることと、かける時間まで、話してくれました。
更に、フリーエンジニアになる方法。未経験でも仕事を獲得する方法。とても、丁寧で誠実で、為になる情報を聞く事ができました。勇気を出して参加して良かったです。
ちなみに、参加していた方たちは、老若男女!でした。実際、60歳以上の方が学ばれている例もあるそうです。私は年齢を気にしていましたが、大丈夫でした。
プログラミングを勉強するにはちょっと年齢が…と気にされている方や、主婦層、私のように、子どもに習わせたい。でも、教室はちょっと…。とか、子どもに習わせる前に、自分も勉強して、ある程度知っておきたい!という保護者の方にも、とても良いセミナーだと思いました。
侍エンジニア塾には、無料体験レッスンもあります!
まとめ
- 時代は、エンジニア(プログラマー)不足。
- 80%から90%の企業が、エンジニア不足だと感じているそう。
- 社会からも求められ、注目されているプログラム学習ですが、挫折者も多い。
- なぜ、挫折するのか。
- では、挫折しないためには、どうすれば良いのか。
などを、このセミナーで詳しく教えてくれました。講師の先生の、プログラミングが大好き!エンジニアを増やしたい!という冷静な熱意が伝わってきました。淡々と語られるので、冷静に感じるのですが、内に秘めるプログラミングが「好き!」という想いが熱かったです。
とにかく、参加できてよかったです。この場を借りまして…セミナー本当にありがとうございました。なんだか宣伝ブログみたいですが、身内ではありません(笑)でも、オススメです!