ハンコの代名詞シャチハタが、痴漢対策グッズのハンコを開発中だとか!素晴らしい取り組みなので、早く商品化して欲しいものです。
一体、どんな商品なのでしょう?商品として販売するのはいつなのでしょうか?痴漢対策グッズとして、広まるのでしょうか?
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事の発端は?
ことの発端は、ツイッター上で痴漢の被害を受けた女性が、「保健の先生から安全ピンで撃退したらいい」とアドバイスされたという体験漫画をTwitterで拡散したことが始まり。
安全ピンでの撃退についての是非が問われる最中、シャチハタが痴漢対策グッズとして、ハンコの販売を検討!という流れの模様です。
【痴漢対策にハンコ 発売を検討】https://t.co/hcRrrd5hPE
シヤチハタが、痴漢対策用のハンコの発売を検討していることが分かった。痴漢を安全ピンで撃退する是非を巡る議論が活発化するなか、相手を傷つけることなく証拠を残す手段として注目が集まっている。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2019年5月27日
どんな商品?
【議論に一石】シヤチハタ、「痴漢対策用」ハンコ発売へhttps://t.co/EVYNfc5yIX
痴漢の抑止に安全ピンを使うことに議論が続いている中、落ちないインクで印をつけられるアイデアが寄せられ賛同が集まっていた。 pic.twitter.com/dqGGwny9Mm
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2019年5月27日
最初にご提案できるのは従来のネーム印とほど変わりありません。
ということなので、まずは、普通のハンコなのでしょうね。
でも…誰かがツイートしておられましたが、痴漢の被害を受けている間に、バッグからハンコを出して、痴漢の手にぽんっと押せるか?!というところが難点ですね。。
指輪型で、手のひら側にハンコが付いているような商品にして欲しいという意見も出ているようです。
それ、いいですね!
指輪型にしていれば、バッグやポケットの中から出す必要がなくなり、よりすばやく痴漢にハンコを押せそうな気がします!
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考えてみました!
私も考えてみたのですが…
痴漢犯人に直接ハンコを押すのって、大変というか…勇気もいるし、混雑した電車やバスの中で、うまくいかないかもしれない。
なので、シャチハタさんと繊維屋さん?か生地屋さんか…わかりませんが、共同開発してもらって、特殊なインクというか、染料を作ってもらう。
で、その染料で作った洋服に犯人の指紋が検出できるようにするとか!!
…ちょっと・・いえ、だいぶ無理がありそうですが…。。
反対に、犯人の手に、その染料が浮き出るようにする!とか。。
きっと、痴漢をしている犯人の手って、普通より湿っていると思うんですよ…悪いことをしているときって、体温が上がるような気がするので、汗の量とかで繊維が反応してインクに変わってまるでハンコをぽんっと付かれたような感じにする。
…もはや、スパイ映画の世界のような夢ものがたりになってしまいましたね…。すみません。
とにかく!ハンコで痴漢撃退!痴漢対策グッズを思いついてくれるとは、シャチハタさん、本当に素晴らしいと思います。
今現在Twitterで話題になっている社会問題の件ですが、早期に対応ができるようにします。ジョークではなく、本気です
というシャチハタ。
ただの文具メーカーではありませんね!
社会貢献という想いがあってこそ、素晴らしい商品やサービスが生まれるものですものね!
いつ販売?
いつ販売されるか?までは、まだわかっていないようです。SNSなどでたくさんの人の意見を聞いて進めていくとのことなので、具体的な商品化と発売日がわかればシャチハタの公式TwitterなどのSNSで発表してくれるでしょう!
私も、分かり次第、追記したいと思います!
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おててポンとは?
ちなみにですが、シャチハタが開発している「おててポン」は、昨年だったかに、お昼間の情報番組で紹介されているのを見ました!
お値段は500円ほど。手軽に買えるお値段なのが嬉しいですね!
小さな子どもが上手に手を洗えるようにと開発されたハンコだそうです。
手を洗う前に、手にハンコを押して、それが綺麗に消えたら、手を上手に洗えましたという印だそう。
それを見たとき、こんな子育てグッズ、我が子が小さい時に欲しかった!と感じました。
シャチハタさん!いいものづくりをされていますね。今後も、なるほど!それはいい!という商品をどんどん開発してください!
最後に
ハンコの会社。文具メーカーさん。という領域にとどまらず、社会問題をしっかりキャッチし、困っている人の為に貢献しようとする姿勢が、素晴らしですね。
どんな大企業でも…というか、大きな会社だからこそ、社会に貢献していく!という想いがあってこそ、会社も発展していくのでしょうね。