いよいよ最終章へと突入するドラマ「就活家族〜きっと、うまくいく〜」。最終回となる第９話は、３月９日です！この「就活家族」、家族４人が、それぞれ思わぬ落とし穴にはまってしまうというような、トラブル続きの内容。
修羅場過ぎて、見るのが辛い…でも、展開は気になる。だから、最後がどんな形で落ち着くのかだけでも知りたい〜！という方もいらっしゃるかと思います！
不気味で謎の人物である、悪徳就活塾の塾長、国原（新井浩文さん）が、ラストに向けて、なんとキーパーソンになるらしい…。その正体とは？「きっと、うまくいく」というサブタイトルの通り、うまくいくのか…？
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波乱万丈？！就活家族が最終章へ突入！
家族４人が全員失業してしまう…。しかも、それぞれが、大変な事情を抱えているという設定は、なんとも言えぬ辛さがありました。
洋輔（三浦友和さん）は、罠にはめられ過ぎますよね＞＜一流会社の役員就任目前に、部下にはめられ、会社を追われるように辞めてしまう事に。
息子、光（工藤阿須加さん）が通う悪徳就活塾の塾長に大切な書類を盗み見られて窮地に追いやられる…。
かなり、うっかりしてます＞＜；しかし、このドラマに漂よう明るさ「きっと、うまくいく」という楽観主義的な空気感が悲壮感やドロドロ感を緩和しているように感じます。
工藤阿須加さん演じる光が、いつも前向きで、ひたむきな所もまた、明るい雰囲気を醸し出しているのでは？と感じます。
死んだ目俳優の新井浩文さんの存在感が凄すぎる！
さて、いよいよ、最終章に突入の就活家族ですが…とにかく、このドラマでものすごい存在感を出しているのが、悪徳就活塾の塾長、国原を演じる新井浩文さん！
引用元：http://enjoy-tv-drama.com/
新井浩文さんの目が、スゴイ！何でも、”死んだ目俳優”という呼び名があるそうです！なるほど！胡散臭いのなんのって、素晴らしい演技ですね。
この新井浩文さん演じる国原という男、障害者施設の認可を取るために、恐喝まがいの手で洋輔をやりこめて、議員にまで話を持っていきます。
この時、「障害者の妹がいた」から、施設を建てようと思った…と語っていますね。洋輔は、金目的で嘘をついている。と言いまずが、果たして、その真意はいかに。
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悪徳就活塾の塾長国原の別の顔？
洋輔の事を利用しようとする国原ですが…なんと、終盤に向けてもう一つの顔が見えてくるらしいです。
いったい、どんな顔？！「障害者の妹がいた」というセリフに関わってきそうな気がしてたまりません。
実は、この言葉は、本当で、就活生からだまし取って来たお金を貯めていて、本当に福祉の為に使おうとしているのか？！
もし、そうならいいなぁ！と思います。国原の役をしている新井浩文さん、強面ですが、とっても優しいお人柄なんだとか！だからこそ、実は、善人だった。というラストが嬉しいんですけどね。
最終回では、「きっと、うまくいく」？！
妻、水希（黒木瞳さん）は、花屋さんで”いなくてはならない人”となり、仕事に生きがいを覚えるようになり、息子、光（工藤阿須加さん）も、望んでいた仕事に内定をもらい、娘、栞（前田敦子さん）も、安いお給料でこき使われつつも、やりたい事に向かっていく。
そして、洋輔（三浦友和さん）は、インドに？！なんていう展開も、ありかも…？！とふと考えてしまいます。
一流企業で何人もの部下を持ち、企業戦士として働いてきた誇りや、仕事への熱意があれば、海外の新会社の社長に言われれば、やってみたい！と血が騒ぐだろうと思います。
ましてや、不名誉であらぬ疑惑を着せられて辞めることになってしまった会社です。自分をはめた人間を見返してやりたい！と感じるのが人情ではないかとも感じますが…果たして、洋輔はどんな決断をするのでしょうか。
予告で「家族といたいんだ」という洋輔の言葉がありましたので、インド行きを辞めて、家族で新居にて暮らす。という展開かもしれません…。
いずれにしても、「きっと、うまくいく」。
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まとめ
原作のないこのドラマ。展開が気になって仕方がなかった日々もあとわずか。ラストに向けてキーパーソンとなる国原（新井浩文さん）の動向が気になります。
「きっと、うまくいく」ならば、実は善人だった。お金は、良い事に使うためだった。となれば、嬉しいです。
でも…案外、今まで犯してきた罪が発覚して、逮捕！という結末もあり得るかもしれませんね。そこで、国原を信頼していた光は、驚き、しかも、父をも利用していた事を知って、愕然となりながらも、大人へと成長する。というのも、ありかも？！
- 最終回は、３月９日です！楽しみですね。うまくいってほしいです。
