ビートたけしの女性パートナーって誰?離婚調停が不調とはどういう意味?

北野武(ビートたけし)さんが、40年連れ添った妻、幹子さんと離婚調停中とう報道が一部でされているようです。原因は、女性ビジネスパートナーの女性とのこと。いったいどんな女性なのか、そして、どんな経緯で離婚調停の申立に至ったのか。また、離婚調停が不調ってどういうことなのか?など、気になったので調べてみました。

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離婚調停の経緯

一部スポーツ紙が報じているところによると、裁判所に調停を申し立てたのは、ビートたけしさん。2018年の5〜6月頃、突然「調停期日通知書」というものが、妻、幹子さんのもとに届いたとのことです。

幹子さん(67)とは40年間、結婚生活を送ってきたビートたけしさん。「ツービート」としてたけしさんが売れるようになる以前…辛い時期を支えてくれた幹子夫人も、元漫才師だったといいます。

結婚生活で何度か危機はあったでしょうが、本格的に雲行きが怪しくなったのは、3年前の2015年。

たけしさんより18歳年下のビジネスパートナーの女性と新たに設立した事務所が原因だと考えられています。

ビジネスパートナーの女性はどんな人?

たけしさんが設立した新事務所は「株式会社T.Nゴン」という芸能事務所。「T」はビートたけしの頭文字で「N」は、女性ビジネスパートナーかと思ったのですが、違いました!

小説の主人公の名前の頭文字らしく、「T.Nゴン」の「ゴン」はたけしさんの愛犬の名前。とはいえ、実は、この「ゴン」というのが、女性ビジネスパートナーの愛称でもあるのだとか…

ビジネスパートナーの女性の愛称は「ゴンちゃん」のようですが、「チカさん」とも呼ばれているようです。ビートたけしさんの18歳年下なので、2019年現在は、53、4歳です。

2012年頃に知り合った女性で、関西で有名な宿泊施設のスーパーバイザーをしているらしいとの情報もあるようです。関西で有名な宿泊施設といえば、ホテルニューオオタニ??まさか!(笑) どこでしょうね?

また、銀座でホステスの経験もあるのだとか。銀座のホステスの経験があるということは、絶対やり手でしょうね!人間関係やビジネス、会話のテクニックなども心得ているからこそ、世界のたけしさんのビジネスパートナーとしてやっていけるのでしょう。

ビジネスパートナーの女性が、どんなに素晴らしい女性であったとしても、売れない時期を支えてきた妻や、子供たちにとっては、離婚調停の申請は、とても悲しい出来事だと感じます。

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離婚調停とは?不調とは?

ところで、離婚調停とは、どういうものかを調べてみました。

まず、「調停」というものから。

「調停」というのは、当事者同士で話し合えない時に、裁判所を頼って話し合いをすることを言うらしいです!調停委員会という第3者が間に入って、裁判所で問題を解決するために開かれるものです。

で、その話し合いに、当事者が現れなかったり、相手側の申し出を断ったりして…同意できない!!と、揉め事が解決しない…という状態のことを「不調」または「不成立」といい、裁判に発展するということのようです。

ちなみに、調停は非公開で行われます。

まとめ

  • ビートたけしは、現在、妻幹子さんと離婚調停中。
  • 2018年5〜6月頃に調停期日通知書を妻宛に送った。
  • 原因はビートたけしのビジネスパートナーの女性のようだ。
  • 女性パートナーは「チカさん」。芸能事務所「T.Nゴン」のパートナーで銀座のホステスをしていたことがあるそう。
  • 離婚調停とは、裁判所で、第3者に間に入ってもらって話し合いをすることをいう。
  • 調停が不調(不成立)になった場合は、裁判になる可能性もある。

おめでたい話もある中、「平成ケジメ離婚」という言葉も生まれる離婚ラッシュ。駆け込み離婚が増えると予想されてい平成31年。ケジメが果たされる離婚とは、どんな離婚なんだろうな。と年明けそうそうに考えさせられました。

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